杵と臼を借りてきて、ショートステイで餅つきに挑戦しました。
インターネットで調べ、炊飯器でももち米を蒸すことができるということでやってみましたが、柔らかく炊けてしまいました。
やっぱりもち米は蒸し器で蒸した方が良いようです。
それでも始まった餅つき。
ご利用者から「よいしょ!よいしょ!」とかけ声をかけていただき、何とか形になりました。
「こんな柔らかすぎる。丸めれん。」との声もありましたが、鏡餅と餅花が完成しました。
最近は、家で餅つきをする機会も少なくなり、四苦八苦しましたが、ご利用者にとっては、懐かしい昔ながらの行事で、楽しんでいただけて良かったです。
❝米は蒸し器で蒸す❞❝水は適量で❞など、ご利用者から教えていただきました。
次回は、もち米を水につける所から参加していただき、楽しみながら行いたいと思います。