当たりまえの日常が絆を深めます|ご利用者の近くに寄り添って

寒暖差が激しい今日この頃ですが、特別養護老人ホーム満寿園では、ようやくパネル越しの面会からパネル無しの面会を再開し、ご家族がたくさん来てくださっています。
直接触れ合え、会話も声が聞きやすく、母の日などのプレゼントも直接渡せ、コロナ禍前の日常が戻りつつあるように思います。

その他にも、ご利用者に運動をして楽しんでいただくために小規模ながら運動会を開催しました。
車椅子の方にも楽しんでいただけるように的当てゲームの時はご利用者が投げやすいお手玉にし、探し物競争では車椅子に乗ったご利用者と、それを押す職員の息の合ったプレーで、大盛り上がりでした。
「楽しかった」「来年もしたいな」といった喜びの声が聞こえ、ご利用者も職員も充実感いっぱいです。

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