あしぎぬホームなごみ

小規模多機能型居宅介護事業所

わたしのクラシ、ワタシらしく

ご利用者一人一人の人格を尊重し、住み慣れた地域で自立した日常生活を営むことができるよう、ご利用者の心身の状況や、希望及びおかれている環境を踏まえたサービス計画を作成します。それに基づき、通いサービスを中心として、随時訪問サービスや短期間の宿泊サービスを柔軟に組み合わせ、家庭的な環境と地域住民との交流のもと、介護、その他の日常生活上の支援及び様々な活動を通したリハビリテーションを行うことにより、心身機能の維持回復を図り、地域での暮らしを支援します。

『我が家のような空間でありたい』誰もが想う願い。一『住み慣れたところでいつまでも暮らしたい』なごみには、そんな当たり前の想いを叶えるための、日々の暮らしを支える場所とサービ スがあります。小規模だからこそおひとりおひとりを尊重した柔軟で行き届いたサービスができることが、あしぎぬホームなごみの特徴です。

『元気の源は、食事から。』を合言葉に、その日の旬を取り入れた食事は、時にはご近所から頂いた新鮮なお野菜が食卓に並ぶことも。食材だけでなく、器や彩りまで細部にわたりこだわって職員の手作りで作っています。時には「わたしがしたげる(してあげる)で。」と力強い言葉と共に料理の支度を一緒に行います。「今日は魚が食べたいな。」といった、ごく当たり前のその気持ちを大切にしてリクエストにお応えすることもしばしばです。そんな時はこんなうれしい言葉が…「ほっぺが落ちるくらいおいしいなあ。」

あしぎぬホームなごみでは、地域との交流も大切にしています。近所の方と気軽にお茶をしていたあの頃や、子供の元気なあいさつが聞こえる田舎の原風景…。あしぎぬホームなごみは地域サロンへの参加や子供達との工作教室を通して、そんな時間をご利用者の暮らしの一部として大切にしています。

また、地域の皆さんにいつでも気軽に立ち寄って頂けるように、ご利用者と職員で丹精込めて手作りした小物を販売する『雑貨屋』を開店しています。なごみの玄関や地域のイベント、あしぎぬ福祉会の盆踊り大会等で販売していますのでお気軽にどうぞ。

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