こんにちは。あしぎぬ福祉会の総務課です。
5月に入り、介護福祉士の試験に合格した職員から、介護福祉士としての登録が完了したとの報告が次々と届いています。
専門的な知識や技術をもってご利用者を支援する介護福祉士は、介護の仕事に就く多くの職員が取得を目指す国家資格です。
あしぎぬ福祉会には、この介護福祉士の資格取得を目指す職員への支援として、介護福祉士の受験資格となる実務者研修の受講費用や、研修で使用する教材費などを助成する制度があり、昨年度は6名の職員がこの制度を利用しました。実務者研修のほかには、初任者研修、主任介護支援専門員研修への助成制度も整え、ステップアップを目指す職員を応援しています。
また、資格を取得し、介護福祉士や社会福祉士、介護支援専門員として登録された職員を、報奨金でお祝いしています。
資格取得を目指すことで知識や技術が高まり、
それがこれまで以上に、ご利用者さんの思いに寄り添い、安心して過ごしていただける施設へつながり、
さらには職員の自信ややりがいへもつながっています。
この報奨金を準備することは、総務課職員としてとても大きな喜びで、今まさに、その喜びを噛みしめながら準備を進めているところです。