社会福祉法人あしぎぬ福祉会は、令和6年11月1日、京都府が進める「きょうと福祉人材育成認証制度」の上位認証認定を更新しました。
当法人は、平成27年に認証法人に認定され、さらに、令和3年に上位認証法人として認定を受けました。それから3年の時を経て、初めての更新年度を迎えました。この3年間の人材育成、職場環境作り、地域貢献等の取り組みについての書類審査、現地審査、プレゼンテーション審査を経て、認証を更新することができました。
きょうと福祉人材育成認証制度とは・・・
福祉を若者が魅力を感じ、就職したいと思える業界にするために、人材育成に積極的に取り組む福祉事業所を京都府が認証して学生等に公表し、福祉事業所の認証取得に向けた人材育成の取り組みに対し、専門家による相談会や研修により京都府が支援する制度です。
(京都福祉情報サイト-kyoto294.net-より転載)
詳しくは、「京都福祉情報サイト-kyoto294.net-」をご覧ください。
この認証制度では、以下のような認証基準に基づいて認証が行われます。
- 若者が未来を託せるキャリアパスと人材育成
- ワークライフバランスの実現と風通しのよい職場づくり
- 福祉事業の担い手としての責務と地域への貢献
(京都福祉情報サイト-kyoto294.net-より転載)
※上位認証は、人材育成や職場環境改善に関する実施プロセスや、実績などに関するより高度な基準をクリアすることによって認証されます。
あしぎぬ福祉会の取り組み
これらの認証基準に当てはまるあしぎぬ福祉会の取り組みについて一例をご紹介します。
若者が未来を託せるキャリアパスと人材育成
ワークライフバランスの実現と風通しのよい職場づくり
福祉事業の担い手としての責務と地域への貢献