今年最初の催しは、毎年恒例となっているお茶会です。
新型コロナウイルス感染症が流行し、出かける機会が激減する中、ご利用者さんに楽しんでもらおうという思いから始まり、抹茶と和菓子を振舞いました。
一週間後には、新年会を行い、職員手作りのおみくじで楽しみました。
大吉だった方もそうでなかった方も引いた運勢はそれぞれでしたが、今年一年が良い一年となりますよう願っています。
引き続いて、福笑いを行いました。
「これは難しいわ」「わぁー、全然あかんわなー」
と、楽しい声が聞こえ、できあがった顔を見て、みなさん笑顔満開でした。
【笑う門には福来たる】
今年もご利用者さんの笑顔がたくさん見られる行事、催しを企画中です。
満寿園での生活を、今以上に楽しんでいただけるようにしていきたいです。