特別養護老人ホーム満寿園 副施設長 安達 政晴 MASAHARU ADACHI 新人教育を担当して感じること 入職後は、介護の経験のある方やない方、それぞれの方に合わせた新任研修スケジュールを計画して、介護の心構えから介護技術の基礎まで丁寧に指導しています。また、法人研修、施設研修後のOJT研修では、職場の先輩が日常の業務を通じて習得度に合わせた指導・育成を行っています。不安や緊張が少なくなるように独り立ちするまでのフォロー体制を整えているので、安心してチャレンジできると思います。法人が求める職員像に基づいて、自律した実践ができるようになるための研修内容となっています。 研修後の職員が、ご利用者や職員などに元気のよい挨拶や笑顔で対応をしている姿や、研修で伝えたことが身についている姿を見たときは喜びを感じます。また、「わからないことがあるんですけど。」と、気軽に声をかけてもらった時には嬉しさがこみ上げ、全力で応えています。 次の時代を担っていく多様な人材にたずさわることができる喜びと、自分で考える力を身につけ、新たな創造を生んでいる職員になって欲しい思いで取り組んでいます。 特別養護老人ホーム満寿園 副施設長 安達 政晴 MASAHARU ADACHI プロフィール経歴 ・入社:2013年 ・出身:京都府京丹後市 ・資格:介護福祉士・介護支援専門員 ・他業種からの転職 ・入社1年目:特別養護老人ホーム満寿園 介護職員 ・入社2年目:短期入所 ユニットリーダー ・入社4年目:短期入所 生活相談員 ・入社6年目:特別養護老人ホーム満寿園 主任 ・入社8年目:特別養護老人ホーム満寿園 副施設長 他の職員インタビューを読む